12月12日~びわこ大縁日最終日~
大縁日の最終日は、私を合わせて県立大学の後輩が5人もお手伝いにきてくれました!

彼女たちは、お寺の廃ろうそくを使ったキャンドル作りをしている「あかりんちゅ」という団体に所属していて、あかりんちゅのキャンドルをつかったロマンチックなキャンドルナイトを書いてくれました。

次に書きかけになっていた「おうみ昔暮らし倶楽部」さんの、無駄なく無理なくゴミの出ない暮らしの様子です。

靴下は穴があいたらチクチクと繕ってはき、最終的には燃料として使用する。

雨水をタンクにためておき、洗濯やお風呂やトイレの水として利用するなど…様々なアイディアが出されました。
また、外国の方との交流が深まっていてほしいという願いもありました。

「天然自然社Seisui」さんには、琵琶湖の水草でできる石鹸づくりの様子を絵にさせていただきました。
水草から石鹸ができるのは驚きでしたが、さらにその石鹸のひとつひとつがまるで宝石のようにキレイで使うのがもったいないなぁと思うほどでした。

次に「山匠ホンモロコ養殖工房」さんです。かわいらしいホンモロコちゃんです(笑)
今はめっきり漁獲量が減ってしまったのですが、20年後には漁獲量がグーンとアップしてほしいという願いをグラフに載せて紹介してくださいました。

そしてワークショップですが、今年は去年に比べて人が少なく少し寂しい雰囲気でした…
でも!ひとつひとつの絵にこめられた思いを紹介できるのは、一週間はりついて絵図を製作していた私しかいない!と意気込んでワークショップの方をさせていただきました。

一週間絵図を描かせていただいた思ったことは、去年よりも多くの人に参加してもらえたのではないかなぁということです。今年は「未来予想絵図練習ノート」というものをつくり、絵の苦手な方でもお時間のない方にもご意見を残してもらうことができました。その分去年よりも進化した絵図になったと言えるのではないでしょうか。
今年製作した「2010年度版の未来予想絵図」と「2009年度版の未来予想絵図」は12月19日から琵琶湖博物館の方で、心象絵図と並んで展示されます。
是非たくさんの方にみていただき、いろんな方に絵図にこめられた想いが届けばいいなぁと思っております。
また、今年の未来予想絵図も去年のものと同じように縮小版の絵図を製作するつもりなので、是非お楽しみに!
彼女たちは、お寺の廃ろうそくを使ったキャンドル作りをしている「あかりんちゅ」という団体に所属していて、あかりんちゅのキャンドルをつかったロマンチックなキャンドルナイトを書いてくれました。
次に書きかけになっていた「おうみ昔暮らし倶楽部」さんの、無駄なく無理なくゴミの出ない暮らしの様子です。
靴下は穴があいたらチクチクと繕ってはき、最終的には燃料として使用する。
雨水をタンクにためておき、洗濯やお風呂やトイレの水として利用するなど…様々なアイディアが出されました。
また、外国の方との交流が深まっていてほしいという願いもありました。
「天然自然社Seisui」さんには、琵琶湖の水草でできる石鹸づくりの様子を絵にさせていただきました。
水草から石鹸ができるのは驚きでしたが、さらにその石鹸のひとつひとつがまるで宝石のようにキレイで使うのがもったいないなぁと思うほどでした。
次に「山匠ホンモロコ養殖工房」さんです。かわいらしいホンモロコちゃんです(笑)
今はめっきり漁獲量が減ってしまったのですが、20年後には漁獲量がグーンとアップしてほしいという願いをグラフに載せて紹介してくださいました。
そしてワークショップですが、今年は去年に比べて人が少なく少し寂しい雰囲気でした…
でも!ひとつひとつの絵にこめられた思いを紹介できるのは、一週間はりついて絵図を製作していた私しかいない!と意気込んでワークショップの方をさせていただきました。
一週間絵図を描かせていただいた思ったことは、去年よりも多くの人に参加してもらえたのではないかなぁということです。今年は「未来予想絵図練習ノート」というものをつくり、絵の苦手な方でもお時間のない方にもご意見を残してもらうことができました。その分去年よりも進化した絵図になったと言えるのではないでしょうか。
今年製作した「2010年度版の未来予想絵図」と「2009年度版の未来予想絵図」は12月19日から琵琶湖博物館の方で、心象絵図と並んで展示されます。
是非たくさんの方にみていただき、いろんな方に絵図にこめられた想いが届けばいいなぁと思っております。
また、今年の未来予想絵図も去年のものと同じように縮小版の絵図を製作するつもりなので、是非お楽しみに!